さがみはらロボット導入支援センター様主催のセミナーでIoTツールを紹介しました

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株式会社MEMOテクノスの清水です。

2018年10月23日(火)、さがみはらロボット導入支援センター様主催の情報自動化セミナーで、弊社代表の渡邊が講演を行いました。

当日のプログラムは下記の通りです。

『自動化のための製造工程情報活用の考え方』
講師 川下敬之氏(ケイデンスコンサルティング代表/さがみはらロボット導入支援センター コーディネーター)

『工場の情報を可視化する方法と生産性向上に役立てる秘訣』
講師 渡邊将文(株式会社MEMOテクノス 代表取締役)

「工場の情報を可視化する方法と生産性向上に役立てる秘訣」というテーマ で、およそ2時間に渡って、IoT の世界的動向や日本の施策、導入事例等を、省力化システムイングレーターとしての経験を交えながらお話しさせていただきました。

・自社の生産性向上に必要なシステムのイメージや費用、労力を感覚的に掴みたい。
・中小企業向けの自動化システムが現状どのようなモノなのか知りたい。
・IoT化で集めたデータの活用方法を知りたい。

そんなご要望にお応えできるよう、セミナー受講者の方に役立つ情報をご提供することを心掛けました。

情報自動化セミナー image4

IoTによるデータの可視化を直感的に理解していただくために、弊社が開発した身の丈IoTツールμ3(マイクロキューブ)を使って、社内の温度をインターネット経由で遠隔表示するデモをセミナー内で実施しました。

渡邊が会社に電話をかけ、対応した社員が温度センサーを温めることによって、グラフが急上昇する様子を参加者の皆さんにご覧いただきました。

今回のセミナーを通じて、これまでよりもIoTを身近なものに感じていただければ幸いです。

最後になりますが、このような貴重な機会をいただいたさがみはらロボット導入支援センター様、株式会社さがみはら産業創造センター様にあらためて御礼申し上げます。

■IoTの最小単位 μ3(マイクロキューブ)

省人化・省力化ソリューションを提供するシステムインテグレーター

■ロボティクス事業:ロボットシステム、特注ユニットや周辺機器の開発
■IoT事業:生産性・品質向上に必要な情報可視化・データ収集システムの開発
■情報ネットワーク事業:人々の暮らしを支える公共インフラ向け放送システムの開発

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